🏙 休日の夕方、まさかの展開…
日曜の午後、TOEICの受験を終え、甥の英検3級面接の練習を2時間。ようやく帰宅した18時頃、疲れきった体でマンションの駐車場に戻ると、私が契約している駐車スペースに見知らぬ車が…!
他県ナンバー、初心者マーク付き。来客用駐車場のないマンション‥なぜ?
🚗 クラクションで呼びかけるも無反応…
とりあえず何度かクラクションを鳴らして様子を見ることに。
しかし反応はなし。暑さの中、状況は一向に動かず、管理会社にも連絡がつかない日曜日。
「これはもう通報してもいいのでは…?」とネットで調べ、110番通報を決意しました。
👮♂️ 警察が現地対応!しかし…
到着した警察官の方は状況を確認し、「迷惑駐車ですね」とのことで、スピーカーで2度呼びかけを実施。しかしそれでも車の持ち主は出てこないまま。
落胆していると、向かいの住人の方が
「もしかして横の駐車場に引っ越してきた学生さんの車じゃない?」と声をかけてくださいました。
確かに、車内には学生関連の書類らしきものがあり、引っ越してきた時期とも一致。ただし、警察いわく100%その人と断定できない‥とのこと。
🅿️ 30分先のパーキング!?→救世主現る✨
このままだと、自分の車は徒歩30分以上のコインパーキングに停めるしかないという現実。暑さと疲れも限界に近づき、ため息をついたそのとき…
「うち、明日まで1台空いてるから停めていいよ」と、先ほどの向かいの住人さんが申し出てくださいました。
あの言葉は本当に救いでした。心から感謝しかありません。
📄 最後に警察からの対応とアドバイス
最終的に、警察の方が無断駐車の車に警告の張り紙をしてくださり、
「ナンバー等から本人を特定し、通っている学校を通じて注意を行います」と説明してくれました。
「間違えた」では済まされないこと。再発防止のためにも、しっかりとした対応が取られることは安心材料になりました。
📝 教訓:無断駐車は他人事ではない
今回は大きなトラブルにはならなかったものの、
無断駐車は「ちょっと停めただけ」で済まされない、立派な迷惑行為です。
そして、こういう場面で思うのは「日頃のご近所付き合い」の大切さ。
声をかけてくれた方や、駐車場を貸してくれた方がいたからこそ、なんとか乗り越えられました。
予想外のことが起きたときにどう動くか。
今回の経験を通じて、冷静に対応することの大切さをあらためて感じました。