「人は見た目じゃない」って本当？🤔
「人は見た目じゃないよ」──そう言われるたびに、少し疑問に思ってしまうことがあります。
もちろん、人柄や価値観、誠実さの方がずっと大事だというのはそのとおり。
でも、結婚生活の中で「顔が好き」という感情の効果って、意外と侮れないと思うのです。
顔が好きなだけで、仲直りしやすくなる？💡
わたしの周りには、「とにかく旦那さんの顔が好き」という理由で結婚し、実際に幸せそうに暮らしている人たちが何人もいます。
彼女たちに話を聞くと、共通して出てくるのが「喧嘩をしても、寝顔を見ると怒りがすーっと収まる」という言葉。
相手の顔が好きだと、その存在そのものが安心材料になったり、気持ちを落ち着けてくれたりするようです☺︎
大事なのは「自分が好きな顔」😊
これは決して「イケメンだから」「美人だから」といった世間的な基準ではありません。
大事なのは、「自分にとって好きな顔かどうか」という主観的な感覚です☺︎
実体験から思う「顔の力」🧔🏻👩🏻🦰
ちなみに、わたしの父はわりと顔が良いタイプで、どちらかというと洋風な顔立ちです。
（残念ながら、私はその特徴をほとんど受け継いでいませんが…）
父は気分屋で、母とよく言い合いになることもありました。
でも、母が「しょうがないわね」とすぐに許すのを見ていると、あれはきっと、父の顔の力もあると思わずにはいられません。
やっぱり、顔が好みだと、許せる幅がちょっと広がるのかもしれませんね☺︎
最初はタイプじゃなくても…？🤍
一方で、「顔はあまり好みじゃないけど、人柄で惹かれた」というカップルももちろんいます。
それも素敵です。
でもよくよく聞いてみると、「最初はそうでもなかったけど、だんだん好きな顔になってきた」なんて話もあったりして…。
それって結局、**“その人の顔が好きになった”**ってことなのでは？と思うのです☺︎
苦手な顔と暮らすストレスとは💭
逆に、日常生活の中で何度も何度も目にする「人生で一番見るかもしれない顔」が、どうしても苦手なタイプだったら…。
それはちょっとしたストレスになってもおかしくないし、些細なことでイライラしやすくなってしまうのも自然なことだと思います☺︎
「顔が好き」は幸せの入り口かもしれない🌟
だからこそ、「顔が好き」という感情は、単なる見た目の話ではなくて、その人を深く受け入れ、信頼するための入口なのかもしれません。
外見を理由にすべてを判断するのは浅はかかもしれませんが、外見がきっかけで心が穏やかになったり、仲直りがスムーズになるのだとしたら、
それは立派な“幸せの要素”の一つではないでしょうか⋈
最後に──🕊
「人は見た目じゃない」
──それはたしかに大切な真実。
でも、「顔が好き」という感覚も、同じくらい尊重されていいはず。
それが、私の率直な気持ちです⋈
みなさんは、どう思いますか？
