英語が好き。でも人前は苦手でした

「こうなりたい!」という理想の自分がある一方で、今の自分とかけ離れていると、どこか苦しく感じてしまうことってありませんか?

自分の苦手なことを、まるで当たり前のようにこなす人を見ると、憧れの気持ちがわいてきて「私もあんなふうになりたい」と思う。でも実際にやってみるとうまくいかず、落ち込んでしまう…💭そんな経験、きっと誰にでもあるはずです。

緊張しやすい性格とプレゼンの壁🎤

たとえば、人前で話すのが苦手な人がプレゼンでうまくいかず、「次こそは!」と頑張るけれど、プレッシャーでまた失敗してしまう…。これはもう悪循環ですよね。💭

努力で乗り越えられることもありますが、もともとの性格や気質による部分もあります。そんなとき「そこまで無理して頑張ることが必要なの?」と、私は最近考えるようになりました。

憧れの姿と、自分とのズレ🌿

実は、これはまさに私自身のこと。

英語力をもっと伸ばして、将来は翻訳だけでなく社内通訳もできるようになりたいと思っていました。人前で自信を持って英語を話せる自分に憧れて、オンライン英会話を続けました。

でも、私はもともと人見知りで、たくさんの人と話すのが得意ではありません。先生がどんなに親切でも、どこか心が落ち着かない。やらなければ…と自分に言い聞かせながら続けていました。

得意なこと、好きなことに目を向ける🔍

そんな私でも、英語の勉強自体は好きで、黙々と続けるのは苦になりません。AI相手のスピーキングなら気楽に練習できますし、翻訳のように集中して取り組む作業も向いています。人との関わりが少ない仕事だからこそ、無理なく力を発揮できます☺︎

無理して苦手に立ち向かわなくてもいい🌱

「なりたい自分」に近づこうとすることは素敵です。でも、どうしても自分に合わないことを無理して頑張り続けると、理想と現実のギャップに苦しみ、自分を責めてしまうことも。

だから私は思うのです。
不向きなことに真っ向勝負しなくてもいい。

憧れるのは自由。でも、無理に「そうなろう」としすぎると、自分を見失ってしまいます。もっと、自分の得意なことや、無理なく続けられることに目を向けていい。自分に合ったやり方で、自分らしく働くという選択もあるはずです☺︎

自分に厳しい性格と英語との向き合い方📘

これはなぜかわからないけれど、私は昔から「何か頑張っていないといけない」と思ってしまうタイプです。こういう気持ち、みなさんにもありますか?

英語って、スポーツと同じで少しさぼると感覚が鈍ってしまう気がします。日常的に英語を使う環境にいれば自然とキープできるのかもしれませんが、日本にいるとそうもいきません。だから私は休みの日でも英語の勉強を続けています。もちろん、息抜きもちゃんとしていますよ🧁

でもそれも結局、まだ“なりたい自分”になれていないからなんです。いつか、今の努力を「よくやったね」と自分で認められる日まで。
そんな日が来るまで、私の小さな戦いはこれからも続きそうです☺︎

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