相変わらずアプリに登録だけはしています。最近も一ヶ月ほど毎日LINEでやり取りしていた方と実際に2回会いました。でもそこからは自然とフェードアウト…。お互いに「これは友達だな…」と思ったのかもしれません。すごく良い人だったのに、ほんの少しでも異性として好きになれたらよかったな、なんて思いました☹︎きっと相手もそう思ってたでしょう🌼
前回は、女性目線で「これはちょっと…」と思う自己紹介のパターンをいくつか紹介しました。(前回の記事はこちら👉※リンク)今回は、数ある中でも「わたしは本当にこれは無理!」という自己紹介文を紹介します。
書いている本人に悪気はないのかもしれませんが、読んだ女性の中には「うーん…」と思う人もいるということ、知っておいて損はないと思います☺︎
💬 よく見かけるけど逆効果な一言
「恋愛対象になる人が周りにいないので登録しました。」
これ、実際かなり多くの方が書いています。ですが、読むたびに少しモヤっとしてしまいます。
たしかに職場や日常生活で出会いがない、ということを伝えたいのだとは思います。でも、「恋愛対象になるような人がいない」となると、まるで「自分に釣り合うような相手が周りにいない」と言っているように感じられるのです°-°
もしかしたら、自分より年上すぎる・年下すぎる・既婚者ばかりなど、具体的な背景があるのかもしれません。それでも、あえて「恋愛対象になるような人がいない」と書かれると、なんとなく上から目線に受け取ってしまう女性もいます。
正直に「出会いがないから登録しました」くらいの方が、ずっとシンプルで好印象に感じます☺︎
📄 なぜテンプレ化してるの?
「恋愛対象になる人がいないから登録した」って、もしかしてテンプレートに入っているんですか?と聞きたくなるくらい多くの方が書いています💭
でも、これを読んだ女性の中には、「あなたの周りの女性も、あなたのこと恋愛対象にならないって思ってるかもよ?」と突っ込みたくなる人もいると思います*☆*
たぶん書いた本人にはそんなつもりはないんですよね。でも、言葉ってちょっとしたニュアンスで印象が変わるので、相手の受け取り方を少し意識すると、やり取りがうまくいきやすくなるかもしれません☺︎
⚡ 思い出すとゾッとする過去のエピソード
そういえば、過去に一番驚いた男性がいました。マッチングアプリで出会って、付き合った人です。
付き合った途端、急に話し方が「俺様」になったんです…。それまでは穏やかだったのに、急に態度が変わってびっくりしてしまって。まだ付き合って間もなかったので、正直に理由を伝えてお別れしました。
何か、ものすごく嫌な言葉を言われた記憶もあるのですが、あまりに嫌で記憶から葬り去ったようです…😅
✏️ 最後にひとこと
わたし自身も完璧ではないし、気づかずに失礼なことをしてしまっていたこともあります。だからこそ、言葉の大切さを日々勉強しています。
みなさんも「忘れられない自己紹介文」や「印象に残ったやり取り」があれば、ぜひコメントで教えてください。自分の感覚だけでなく、他の人の視点からも学ぶことができるかもしれません☺︎
🎧 おまけエピソード:ちょっとだけでいいから、聞いてほしい
付き合ったばかり、あるいは付き合う前に、「これ、ちょっと気にしてくれたら嬉しいな」と思うことがひとつあります。
なんでも決めてくれる人は頼もしいし、ありがたいと思う反面、**こちらの意見も少し聞いてほしいな…**と思う時があるんです。特に相手が年上だったりすると、言いにくくなってしまう場面も。
以前、ドライブに連れていってもらったときのこと。おそらく彼の好きな曲ばかりを集めたプレイリストがずっと流れていました。でも正直、わたしにはまったく刺さらないジャンルで…しかも車酔い気味に🥲
「どんな音楽が好き?」って一言聞いてくれたら、お互いの好きな曲をシェアしながら、もっと楽しいドライブになったのかもしれません。
小さなことだけど、相手の気持ちにちょっと耳を傾けるだけで、ぐっと心の距離が近くなる気がします。