🎤スピーチの緊張、その後に…
今日は朝から少し緊張気味。
なぜなら、3分間スピーチがあったからです。
短い時間とはいえ、人前で話すプレッシャーはなかなかのもの。でも私は自分なりにしっかり準備して、「これならいける」と思って挑みました。
本番は無事に終了。言いたいことも伝えられて、「うん、うまくできた」と感じられる出来に✨
にもかかわらず——そのあとに、思わぬ不調が襲ってきたのです。
🌀食欲がない…?体の異変
スピーチが終わったあと、なんだかどっと疲れてしまって、お昼ごはんはおにぎりを1個だけ。
「まぁ緊張してたし、疲れただけかな」と思っていたのですが、帰りの車の中で気分が悪くなり、軽い車酔いのような状態に。
「あれ?なんで?うまくいったのに…」
そう思いながら、胃薬を飲み、家でしばらく休むことにしました。
🧠実は「自律神経の乱れ」かも?
スピーチや人前で話すような場面では、私たちの体は戦闘モード(交感神経が優位)になります。
終わった直後に、リラックスモード(副交感神経)へ一気に切り替わることで、体がだるくなったり、胃腸の動きが鈍くなったりしてしまうんです。
これがいわゆる「自律神経の乱れ」。
緊張の糸が切れたあとの体調不良、まさにそれでした。
🍜夜ごはんは、体にやさしく
そんな中、がんばって作ったのがこちら:
にんじん・ねぎ・えのき入りのキツネうどん🦊🍲
あたたかくて、胃にやさしい具材とだしの香りがホッとする味。
優しい食事って、こんなにも体を安心させてくれるんだなぁと実感しました。
🛁お風呂はぬるめでリラックス
胃の不調があったので、お風呂はどうしようか迷いましたが、
38〜39度のぬるめのお湯に、5分ほどだけ浸かることに。
深呼吸をしながら、静かに湯船に身を任せていると、心も少しずつ落ち着いてきました。
熱すぎないお湯は副交感神経を刺激して、体の緊張をゆるめてくれます。
🌙まとめ:がんばった後は、ちゃんと休む
今日は「緊張 → 達成感 → 疲労と不調」という流れを身をもって体験しました。
でもそれは、心と体がちゃんと働いてくれていた証拠でもあります。
無理せず、甘やかしすぎず、
がんばった自分をやさしく労わる時間をこれからも大事にしていきたいです。
明日はきっと、また少し元気になれる。
そして日曜日のTOEICに向けて、少しずつ準備を整えていこうと思います📘✨